March 21, 2008

春分

太陽暦の3月21日(または20日)
二十四節気の第4節目で、太陽の黄経が0度(=360度:太陽の黄道と地球の赤道の交差点で、太陽が南から北に向けて赤道を通過する点)の時点に来たことを示します。
太陽が地球の赤道を1日中直射する状態となることから、全地球上の昼夜の長さがほぼ等しくなります。桃が満開で桜が開き始め、鳥が巣作りをし始め、春を告げる雷が稲光り雷声が轟き始める時期で、冬の寒さが一様に去りいよいよ春めく季節の到来としています。
※春の彼岸の中日にも当ります。
※春分の日:戦前は春季皇霊祭としていたが、戦後は「自然をたたえて生物をいつくしむ日」として国民の祝日に 制定されています。
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March 15, 2008

White Day

バレンタインデーでチョコレートの贈物を受けた男性が“お返し”の意を込め、 3月14日のホワイトデーはキャンデーを贈る日として飴菓子業界の全国組織である全国飴菓子工業協同組合の1978年(昭和53年)の名古屋に於ける総会で飴菓子業界の総意として決議採択されて全飴協ホワイトデー委員会が組織されたのです。そして2年間の準備期間を経て1980年(昭和55年)3月14日に第一回ホワイトデーが世に生まれ出たのです。
日本でバレンタインデーの催事が定着するにつれて若い世代の間で“お返し”の風潮が生まれ、これを受けた菓子業界では昭和50年代に入ってから、個々に独自の日を定め、マシュマロやクッキー、キャンデーなどを“お返しの贈物”として宣伝販売する動きが出るようになりました。この動きをキャンデーの販売促進に結びつけ「ホワイトデー」として催事化したのが全飴協・関東地区部会でした。

バレンタインデーのアンサーデーを、全飴協がホワイトデーとして定める以前は、欧米の習慣にならい「ポピーデー」「フラワーデー」「ホワイトデー」「クッキーデー」など、いろいろなネーミングがありました。これを関東部会では「ホワイトは純潔のシンボル。ティーンのさわやかな愛にぴったり」との考え方のもとに、「ホワイトデー」と名づけたのでした。

また、ホワイトデーを3月14日に定めたのは、3世紀のローマで恋愛結婚の禁止令に触れた若い男女がバレンタイン神父に救われ、神父が殉教(2月14日)した1カ月後のこの日に、男女は永遠の愛を誓い合ったことに由来しています。別には、日本の古典(古事記、日本書紀)から、わが国の飴製造の起源を拾ったという説もあります。


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March 04, 2008

ひなまつり

皆様、お祝いはしましたか??

おひなさま

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